「萱草に寄す」などの詩集で知られる四季派の詩人・立原道造は、昭和13年に画家・深沢紅子との出逢いによって、1か月間盛岡に滞在、美しい手記「盛岡ノート」を残しました。短い生涯の貴重な刻を盛岡で過ごした道造を偲び盛岡で滞在した9月19日~10月19日に合わせ、この期間限定で展示室内に道造ミニコーナーを開設しております。